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[HOME][type-M]ウイルス検体ファイルの提出方法

 

メールウイルスチェックでは、正常なメールまたは、ファイルがウイルスとして検出されてしまうこと(誤検出)や、ウイルスメールが検出されずに受信してしまうこと(未検出)といった誤判定が起こる可能性があります。

誤判定されたメール情報を提供いただくことで、今後のウイルス定義の参考にさせていただいております。
尚、この件に関するお客様へのフィードバックはございません。

また、ホスティングサポート窓口へメール情報を提出する場合は、ESET社およびクラウドマーク社のウイルスメールチェックエンジンに
フィードバックすることに同意いただいたものとして取り扱わせていただきます。
フィードバック処理を行ったメールが全てウイルスメールの判定処理に反映されるとは限りません。

■メールウイルスチェック機能紹介
  ホスティングサービスでは、メールウイルスチェックを標準機能として提供しております。

  ESET社のシステムとクラウドマーク社のシステムそれぞれで2重にメールウイルスチェックをする機能です。

  メールウイルスチェック機能紹介
  http://www.canonet.ne.jp/service/virus_chk/index.html


■メールウイルス検体の提出方法
<提出の流れ>
 ①受信された警告文よりベンダー(ESET社またはクラウドマーク社)を確認
  ※提出先が異なりますので、ウイルス削除処理をしたベンダーを確認します。

 ②特定したベンダーへウイルス検体を提出

 警告文の本文には、ESET社、クラウドマーク社、それぞれの判定結果が記録されますので、事前にご確認頂きESET社またはクラウドマーク社へご提出をお願いいたします。

 <警告文の本文について>
 ウイルスメールの警告文は受信者のメールボックスに届きます。
 メールの件名に[VirusAlert]が付いたメールです。

 ウイルスメール警告文サンプルは添付ファイルをご参照ください。

 ・ESET社への提出方法はこちら
 ・クラウドマーク社への提出方法はこちら

 【参考】
  未検出の場合は、ESET社のシステムとクラウドマーク社のシステムの両方で検出されなかったケースになります。
  そのため、どちらのベンダーに提出いただいても問題はございません。


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QandAコード:Q000057664
更新日:2023/03/07
添付ファイル
ウイルスメール警告文サンプル.pdf (121KB)

 

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